平成31年度版
区立保育園の民営化
板橋区では、多様化する保育ニーズと効率的な保育所運営に対応するため、区立保育園の設置・運営主体を民間事業者に切り替える民営化(私立保育園への移行)を進めています。
平成29年11月に策定した「板橋区公立保育所のあり方について」における今後の民営化方針により、区立保育園が老朽化等により改築又は長寿命化のための改修等が必要となる際には、原則民営化を検討します。その際には『育ちのエリア』における保育施設の配置状況、施設の老朽化の程度、代替地等を総合的に勘案して決定していきます。
このため、区立保育園については、在園中に、民営化により保育園の実施主体が変更となり、区立から私立へ移行する場合がありますので、あらかじめご了承の上、お申込みください。なお、民営化を進めるにあたっては、保育定員や保育環境の質を確保し、児童福祉の増進を図っていきます。
◎進め方
新たな民営化予定園等につきましては、決定次第、速やかにお知らせします。現在、予定されていない園でも、今後民営化する可能性があります。
◎現時点での民営化予定園は下記のとおりですが、今後追加される場合があります。
○大山西町保育園 平成32年4月 民営化予定
改修工事等の予定
表示されている受入可能人数は、令和7年1月・2月・3月 入所(入園)の保育園全園の合計人数です。