保育理念

• 子どもの最善の利益を尊重し、保護者と共に子ども達の育つ力を援助し豊かな人間性を育む
• 仲間との関わりの中で自己主張・ぶつかり合いを経験しながら友達と共感できる子どもを育成する

保育方針

1. 何でも良く食べ元気に遊び健康な身体づくりをする
2. いろいろな事に興味を持って取り組み豊かな情緒・集中力を身につける
3. 自主性と協力し合える集団づくり

保育園の特徴

園の方針を基に、２歳児までは個々の発達にあった指導計画にて心の安心を計りながら、主に基本的生活習慣の自立、指先を使った遊び、体を十分に使った遊びを通し、心身バランスよく発達していけるような保育を進めます。
連絡ノートにて、園での子どもたちの様子を伝え、家庭でのコミュニケーションをはかっています。
３，４歳児では、生活習慣、遊び、クラスの取り組み、園の行事を通じて、自主性と協調性を育てていきます。
５歳児では、地引網の体験、お泊り保育、芋ほりなど独自の取り組みを行い、公共の場を利用し社会性も身につけていきます。周りに目を向け思いやる心、友達の大切さ（異年齢児との関わり等）を通して「生きる力」を養っていける様、家庭と保育園の結びつきを大切にしながら日々保育にあたっています。
専門講師と保育士との話し合いのもとで以下のもの取り組んでいます。
◎体育指導（４，５歳児対象）
◎造形あそび（３，４，５歳児対象）
◎ＡＢＣであそぼう（５歳児対象）　

主な行事

  4月　入園・進級説明会
  5月　地引網の体験（５歳児）
  7月　お泊り保育（５歳児）
  9月　おまつりごっこ
10月　運動会／芋ほり（４・５歳児）
12月　おもちつき会
  1月　生活発表会
  2月　節分
※年２回程度　お楽しみ会
演劇・音楽等プロの方を招き、内容が充実した良い芸術に触れあう機会を設けています。