子ども最善の利益を最優先に考える

保育方針

子どもの”自発的な遊び”を通して豊かな心と生きていく力を育む保育を目指します。

保育目標

やまと保育園では・・・
春、原っぱで遊ぶこどもたち・・・
乳児ひとり一人の要求を十分受け止め、保育士との信頼関係の中で、情操豊かにのびのびと遊べるように心がけています。
また幼児は、歌・音楽リズム・劇遊び・絵画等を通し豊かに自己表現ができる様、そして友達との関係の中から社会性を身につけることができるよう、日々保育を行っています。
そして就学時には、自分に自信を持ち、相手に自分の考えをしっかり伝える事、人の話に耳を傾ける事ができる幼児に成長することが目標です。
この目標に向って、子育てとは保護者と園が、手を携えてやってゆくものと考えています。

保育園の特徴

専門講師により、次の情操教育を行っています。

1. 体育：体力向上、身体を動かすことの楽しさを感じる。
2. オルフ音楽：リズム感や表現力を養う
3. 造形絵画：感じたことを自由に表現する。

★延長保育を行っています。
働きながら子育てをしているきびしい親の立場をよく理解し、長時間園で過ごす子ども達のために、落ち着いた環境で楽しく生活できるよう配慮し、保護者の勤務状況に応じた延長保育を行っています。
★看護婦が常駐しています。
園児の健康面には特に配慮し、乳児は毎月の健診、幼児は春・秋の健診、歯科・眼科検診、蟯虫検査(年2回）等を行い、毎朝夕、看護婦が、親からの健康相談にものっています。
また、戸外遊び、プール指導等を通して体力作りに心がけています。
★栄養を考えた給食を作っています。
献立は、栄養士を中心に、保育士も検討して作っています。0才は月令に合わせた離乳食、1才～5才は、旬の素材を使うよう心がけています。又、アレルギー児の除去食にも対応しています。