保育理念

子どもたちが望ましい環境の中で大切に育てられるように、保育・教育を行うことを目的とします。
当園は家庭に代わって保育すると同時に専門的技術を持った保育者による集団保育を通して、子どもたちの生活と発達を援助する教育的役割を持って保育を行います。
子どもの人格が形成される、とても大切な時期を過ごす保育園だからこそ、しっかりとした役割意識と使命感を持って保育にあたります。
また、わたしたち自身も子どもたちや保護者のみなさまと共に成長し、よりよい社会づくりに貢献していきたいと思っています。

保育方針

○明るくのびのびとした子ども
○率直で素直な子ども
○自分のことを自分でしようとする子ども
○思いやりのある子ども
そして何よりの命を大切にし、おともだちと仲良く遊び、困難なことに出逢った時に、惜しまぬ努力のできるたくましい人間に成長できるように、ご家庭と協力しつつより良い保育をめざしていきます。

保育園の特徴

「異年齢保育の実施」・・・保育園を１つの家として考え、グループを１つの家族として考え、3～5歳児の子どもたちが3つのグループに分かれて、睡眠・食事・遊びなどの日常生活を行っています。5歳児は年下の子どもたちと接することで、思いやりの気持ちを育み、3・4歳児は年上のお兄さん・お姉さんを尊敬し、自分たちも早くそうなりたいという目標を持ちます。また、異年齢の子と生活することで、一人ひとりのペースを大切にし、個性を引き出しています。3～5歳児に限らず、0歳児や1歳児でも、発達にあわせて異年齢保育を行っています。

「個性的な保育活動の中で自分らしさを見つけます」
五感を鍛え、感性・表現力を育てる・・・絵画指導、オルフ指導
言葉や話への興味を深め、内面を育てる・・・英会話指導、日本語指導
生きる力を育てる・・・体育指導、サッカー指導