「幼子につかえる」「家庭につかえる」というキリスト教精神に基づく保育

保育方針

「楽しい保育園」の実現－ひとつの家族のように共に育ち合う

保育目標

「一つの家族のように大きい子も小さい子も子どもも大人も共に育ちあう」庭を囲んで保育室や調理室が配置され、保育室前のテラスは回廊のようになっていて保育室と保育室を結んでいる。小さい子も大きい子も絶え間なく行き来し、保育園の好きな場所、好きな遊具のある保育室で年齢を越え、クラスを越えて遊ぶ。少人数なので全ての保育士及び職員が細かなところまで把握し合い、安全に十分配慮しながら豊かに遊びが展開できるよう援助し進めています。一緒に遊ぶ事で、小さい子は大きい子に上手に甘え、遊びを見て刺激を受け、興味の幅を広げる事ができます。大きい子は包容力が育ちます。保護者同士の連絡も密で互いに、よく協力し合っています。

保育園の特徴

保育室のテラスは回廊のようになっていて、保育室を結んでいる。小さい子も大きい子も絶え間なく行き来し、保育園の好きな遊具のある保育室で、年齢を越え、クラスを越えて遊ぶ。
土と木　特に落葉樹に囲まれた庭は、夏は涼しく、冬は日だまりで暖かい。又、初夏のびわ、夏のぶどう、秋の柿は、実をもいだり、洗ったり、味わったりと、子ども達には心踊る活動がいっぱいです。